【髙見通信Vol. 1】
始まりましたーーーーー!!!!!!
高見が好き勝手にお話しする通信です（笑）
美容やメイク、最近の話など気楽に楽しく見て頂ける様、砕けた感じでやっていきたいと思います(長続きさせるには堅苦しいのは無理と判断しました笑)
さて皆様はいかがお過ごしでしょうかーー？
秋がなく一気に冬で年末がやってきてなんかこわいです( ﾉД`)
12月には遠くに住んでる友人が来てくれるので何が何でも風邪ひかないをモットーに生きています！
これを見てくださっている方はご存知かな?とも思いますがせっかくなので自己紹介してみます(/・ω・)/
髙見有香1984年9月2日生まれ 奈良県出身
名前の由来はおじいちゃんの名前が一文字で有(たもつ)で一文字貰って有香おじいちゃんの香りで有香です笑!!!
小学校の通知簿の最後はほぼ
『元気で明るく忘れ物が多い』でした（笑）
自慢できないですがこれは今でも変わっていません
我が家は祖母が服や着物を作る仕事で母も服職・洋裁学校と出て祖母のお手伝いをしていた家庭でもあって
洋服や美容がすぐ近くにある環境でした。浴衣や着物や洋服は手作り、2人の着せ替え人形でした（笑）
クラッシックバレエを8年コンテンポラリーを2年習う中でダンス仲間や素敵な先生と巡り合い（超スパルタ）
その仲間たちがコンクールや受験、ダンス講師を目指したりしている中で
『メイクとの出会いがありました』
5年生の時にソロで踊る機会がありましてその発表会で宝塚に入った先輩が来てくださって
「せっかくのソロなんやからメイクしてあげる！」
ってしてくださったメイクがほんとにキレイで1日中テンションが上がって私が主役!!!!（全然違う）
ぐらいの気持ちで舞台に立てたんです。
舞台の魔法にかかったように。
バレエの有名な方が『舞台は麻薬のようなもの』というような言葉があるくらいあのスポットライトの下には何かがあるんです（笑）
そこからいいなか悪いのかメイクやファッションに目覚めとっても派手になっていきました（ギャル時代突入です）
そんな派手な私でも舞台は大好きで
先生のコンテンポラリーダンス集団のメイクやお手伝いをしたり発表会やミュージカルのお手伝いなどに参加し
明確に舞台のお手伝いのお仕事がしたい魔法の場所に居たいと思うようになり大阪のメイクアップアーティスト科に通うことになります。
同じ目標に必死に頑張る同級生と切磋琢磨し大阪の舞台専門メイクアップ事務所に就職し約10年過ごしました。
とーーーーっても濃い経験でした(色んな意味で)
ミュージカル・スチール撮影・時代劇・CM撮影・イベント・オペラ・講習・アシスタントから始まり任されるようになるまで幾度となく悔しい思いをしてきました。
これはひとえにスパルタバレエ根性と持ち前の負けず嫌いで乗り越えれた10年だったなと思います。
26歳の時に大阪の専門学校の同級生と結婚し
30歳まではメイクの仕事に専念させてほしいとお願いし30歳でメイクアップのお仕事は卒業し主人の地元である姫路に帰ってきました。
そのタイミングで何かの糸がぷっつり切れてしまいました。
仕事もしていないし田舎の環境で穏やかに時は流れているのに
何か取り残されているような・・・
見た目も気にしなくなりストレスも重なり一気に20キロ増え見た目も老けてこのまま年取っていくんだなって。
家族が心配して運動でもしたら？と言ってもらってヨガに通い始めました
いっぱい汗をかいて重たい体には苦行でしたが少し締まってきたな～と思い始めた時に、
『あ！メイクがしたいなおしゃれがしたいなキレイになりたい』って思い始めたんです。
じゃその為には働こうと足を向けたのがVIVIDでした。
メイクの仕事は全国駆け巡り時間拘束も当たり前休みなんてあってないようなものだったので好きでしたがまたこの仕事をしたら家顧みずになるなと思い、、
でも美容のお仕事にはつきたい、でVIVIDに。
ありがたい事にオーナーがこれだけの経験があるのにもったいないとメイクアップ講習やメイクイベントなども自由にさせて頂いたり
施術後のお客様のメイクやお呼ばれ結婚式のヘアアレンジやコスプレメイクなどさせて頂いています。
メイクアップの仕事を経験してきて、自分の人生振りかえってみても美容は近くにあってなくてはならないものでキレイでいたいと思う気持ちは女性にとって必要不可欠だなと感じています。
これからもそういたいと思っていますし
私と同じ美容に億劫になってしまった人、諦めている人、聞きたいけど聞けない、
そんな方にももっと自分を好きになって貰えるお手伝いをしたいと思っています！
長々となりましたがこれからこの通信は高見のこと、
そして主にメイクアップについて語りたいなと思っています！
こんな事が聞きたい知りたいがあれば是非教えてくださいね♪
