お肌の悩みによって化粧品を選ぶ

今は、薬事法が変わったのでお肌の悩みを改善するための成分が製造者の責任で使えるようになっています。だから化粧品でお肌の悩みにアプローチできるのです。

本当に効果が得られる成分が化粧品に使用できるようになっているのです。

でも、気になるのはどのCMでも「保湿！」「保湿！」と保湿することを進めています。
保湿することが美肌に繋がるとか、今の悩みは保湿しないと改善しないと思っている方も多いように感じます。

お肌の乾燥が気になる季節になりましたが
夏でもお肌の乾燥が気になるという方がいらっしゃることには正直驚きました。

あのよく見る保湿のCMのせいなのでしょうか・・・
ひどい乾燥の方は、大抵お風呂上りにバスタオルを巻いたまま下着をつけるよりも先に化粧水を付けているようです。

なぜ、そんなことを知っているかというと、乾燥肌の悩みをお持ちのお客様がご来店されるからです。

保湿重視、使用感重視の化粧品と結果が出る化粧品の違いは、「保湿」だろうと私は思っています。

お肌の働きを考えると過剰な保湿は不要だと考えるのです。
この考えでもう20年、間違ってはいないはずです。

お肌の働きをよくする、高めるだけで今よりも扱いやすいお肌になるし、乾燥などのお肌の悩みは大きく改善します。

ビビッドでは、化粧品の使い過ぎはお勧めしていません。

「あれもこれも塗ってと保湿クリームを進められることが多いのに、使い過ぎというのはビビッドさんくらいですよ」
これまでに何度も言われた言葉です。

必要なものはご案内しますが、不要なものはご案内しません。
化粧品は、使う人がキレイになるためのもので、販売者の利益のためのものではありません。

ビビッドは、化粧品を使って毎日のケアで悩みを小さくしていくためのご案内もできますし、お手入でも納得して頂ける施術を提供していますので、本当のことを言います。